本ページは、相続・遺言の意思能力評価室(以下「当室」)が提供する「遺言・家族信託等に向けた意思確認の記録化(医師所見の文書化)」に関する重要事項を定めるものです。ご利用前に必ずご確認ください。


1. サービスの位置づけ(提供範囲)

当室は、遺言作成・家族信託等の手続に先立ち、医師が面談を行い、当日の観察所見・本人発言等をもとに、意思能力(意思決定能力)に関する医学的所見を整理し、文書化します。
本サービスは、後日に争点化した際に「当日どのように確認したか」を説明できる状態(記録)を作ることを目的としています。


2. 法的判断・結果保証を行いません(重要)

当室は、以下を行いません。

  • 遺言の有効・無効、家族信託契約等の有効性に関する法的判断
  • 手続の適法性・有効性の保証、紛争の予防・解決の保証などの結果保証
  • 相続・信託等に関する法律相談、代理交渉、書類作成の代行(※司法書士・弁護士等の業務に該当する行為)

法的判断や手続設計は、司法書士・弁護士等の専門家、または裁判所等の判断に委ねられます。


3. 医療(治療・診断)を目的とするものではありません

本サービスは、治療・診断を目的とする医療行為(診療契約)ではなく、面談当日の所見の整理・文書化を提供するものです。
※必要に応じて医療機関での受診・検査等をご案内する場合がありますが、本サービスがそれに代替するものではありません。


4. 評価の限界(当日の状態・情報に依存します)

本サービスで作成する文書は、面談当日の状態および入手できた情報に基づくものであり、以下の事情により限界があります。

  • 体調、疲労、眠気、せん妄が疑われる状態、痛み、発熱等
  • 日内変動(午前は良い/夕方に悪い等)、環境(騒音・同席者の影響等)
  • 資料不足、情報の偏り、本人の表現特性
  • 時間的制約

当室は、これらの限界を踏まえ、必要に応じて文書内に「実施条件」や「限界」を明記します。


5. 同席者・当日運用について

当室は、ご本人が落ち着いてご自身の言葉で意思を表明できる環境を優先します。必要に応じて、同席者の入退室や発言方法等について調整をお願いする場合があります。


6. 中止/延期について

面談当日に、適切な確認が困難と判断される場合(強い眠気、せん妄が疑われる状態、体調不良、環境要因等)には、無理に実施せず中止/延期をご提案する場合があります。
この場合の取り扱い(費用・再調整等)は、当日の状況や準備状況等を踏まえ、料金ページの規定に沿ってご案内します。


7. ご本人の同意(重要)

本サービスは原則として、ご本人同意の範囲内で実施します。
同意が得られない場合や当日に同意撤回があった場合、実施範囲が制限される、または中止となることがあります。


8. 納品物・再発行・追加対応

当室が納品する文書(評価書、要約、追補等)は、事案の性質、資料状況、面談結果等により内容・分量が変動します。
追加資料の確認、追補作成、追加照会、出廷等が必要となる場合は、別途お見積り(時間課金等)となります。


9. 料金・支払い・キャンセル

料金、支払い方法、振込期限、キャンセル/日程変更の取り扱いは、料金ページをご確認ください。


10. 個人情報の取り扱い

当室は、お問い合わせ・面談等の過程で取得した個人情報を、プライバシーポリシーに基づき取り扱います。


11. 免責(責任の範囲)

当室は、以下により生じた損害について責任を負いません(ただし当室に故意または重過失がある場合を除きます)。

  • 本サービスの提供範囲外の事項(法的判断・結果保証等)
  • ご本人または関係者から提供された情報・資料の誤りや不足
  • 通信障害、システム障害、第三者による妨害等、当室の合理的支配を超える事由
  • 司法書士・弁護士・公証役場等の判断・運用、または裁判所等の判断

12. お問い合わせ

ご不明点はお問い合わせフォームよりご連絡ください。